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モバイル3Dの動向と今後の展望

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モバイル3Dの動向と今後の展望

Clip!

~ 今度こそ普及なるか シャープが注力するモバイル3D市場 ~

  • オススメ

商品コード: MRP00036

【資料概要】

当資料 『モバイル3Dの動向と今後の展望』 は、3D液晶搭載端末の販売動向、携帯電話事業者各社やシャープを中心とした3D液晶搭載端末・3Dコンテンツに関する最新動向、モバイル3Dの普及拡大要因/普及阻害要因など、モバイル3Dに関する業界の最新動向を概観するための資料です。

02年に国内初の3D液晶搭載端末が登場
最近、3D液晶搭載端末の品揃えが増えつつある。しかし、国内市場において、3D液晶搭載端末が市場投入されたのは2002年11月に遡る。シャープがNTTドコモへ 「mova SH251iS」 を納入したのだ。ただ、当時、鳴り物入りで投入されたmova SH251iSも大きく普及するには至らなかった。

現在は大手事業者3社が3D液晶搭載端末を投入
第二期ともいえる今回の3D液晶搭載端末の市場投入は日立製作所が口火を切っている。日立製作所は2009年12月にKDDI (au) へ一般的な携帯電話端末 (フィーチャー・フォン) としての3D液晶搭載端末を納入した。一方、シャープは2010年12月にNTTドコモとソフトバンクモバイルへスマート・フォンとしての3D液晶搭載端末を納入している。また、シャープは3Dコンテンツのコンテストを実施するなど普及に力を注ぐ。

今後はNintendo 3DSがモバイル3Dを牽引
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパンによる携帯電話端末の販売ランキングによれば、総合ランキングにおいて、「ドコモ スマートフォン LYNX 3D SH-03C」 は販売開始初期には第3位以内を維持していたという。ただ、現在では中位以下に落ちており、3D液晶搭載端末が爆発的な普及はみせていない。しかし、今後は 「Nintendo 3DS」 などの携帯ゲーム機の3D化により、大いに普及が見込めそうだ。

【キーワード】

今度こそモバイル3Dは普及するか!
シャープは2002年11月16日にNTTドコモ向け 「mova SH251iS」 に引き続き、2003年6月20日にもNTTドコモ向け 「mova SH505i」 の3D液晶搭載端末を市場投入した。mova SH251iSの販売時には液晶部分が本物のプロモーション向けmova SH251iSを用意したものの普及には至らなかった。

3Dコンテンツにも注力するシャープ!
シャープは3D液晶搭載端末を市場投入するだけでなく、2010年12月から3Dコンテストを実施している。また、全国で3Dコンテンツの体験イベントも開催しており、今後は3Dゲームなどのコンテストも企画しているとされる。さらに2011年4月からは3DコンテストにCG・アニメーション部門を新設する考えだ。

モバイル3D普及の切り札は!
当初、モバイル3Dは3D対応TVの普及を追い風に普及するものとみられていた。しかし、3D対応TVの普及の低さからモバイル3Dも普及するには至っていない。そのため現在では 「Nintendo 3DS」 などのゲーム機の3D化により、3D液晶に対する認知度が高まることでモバイル3Dの普及が見込めそうだ。

【3D液晶搭載端末の販売動向】

販売開始初期は総合でも第3位以内を記録したLYNX 3D SH-03C
2011年2月14日から2月20日時点において、ジーエフケー マーケティングサービス ジャパンによる携帯電話端末の販売ランキングの順位をみると、「LYNX 3D SH-03C」 は総合ランキングでも中位に位置している。一方、「GALAPAGOS SoftBank 003SH」 は下位以下となり、現在では圏外となってしまった。特にSH-03Cは販売3週目まで第3位以内の座を獲得していた。

▼ 目次/図表

・ 要約
・ キーワード

  1. 市場概況

02年に国内初の3D液晶搭載端末が登場
現在は大手事業者3社が3D液晶搭載端末を投入
 表 : 国内市場における3D液晶搭載端末の変遷
今後はNintendo 3DSがモバイル3Dを牽引

  2. 3D液晶搭載端末の販売動向

販売開始初期は総合でも第3位以内を記録したLYNX 3D SH-03C
 図 : 総合ランキングにおけるSH-03Cと003SHの販売動向 (2010/11/29~2011/3/6)
 表 : 総合ランキングにおけるSH-03Cと003SHの販売動向 (2010/11/29~2011/1/2)
 表 : 総合ランキングにおけるSH-03Cと003SHの販売動向 (2011/1/9~2/6)
 表 : 総合ランキングにおけるSH-03Cと003SHの販売動向 (2011/2/7~3/6)
総合では中位も事業者別は第3位のLYNX 3D SH-03C
 図 : LYNX 3D SH-03Cの販売動向 (2010/11/29~2011/3/6)
 表 : LYNX 3D SH-03Cの販売動向 (2010/11/29~2011/1/16)
 表 : LYNX 3D SH-03Cの販売動向 (2011/1/17~3/6)
総合では圏外も事業者別は上位に位置する003SH
 図 : GALAPAGOS SoftBank 003SHの販売動向 (2010/11/29~2011/3/6)
 表 : GALAPAGOS SoftBank 003SHの販売動向 (2010/12/13~2011/1/23)
 表 : GALAPAGOS SoftBank 003SHの販売動向 (2011/1/24~3/6)

  3. 携帯電話事業者各社の動向

NTTドコモの動向

 LTE時代には端末でも3D液晶搭載が定着
 2010年12月からLYNX 3D SH-03Cの販売を開始
  表 : LYNX 3D SH-03Cの主な仕様
  図 : LYNX 3D SH-03C (Fairy blue)
  表 : LYNX 3D SH-03Cの主な機能
 CEATEC JAPAN 2010で要素技術を出展
 WIRELESS JAPAN 2010で携帯型多視点裸眼3Dディスプレイを参考出展
  表 : mova SH505iの主な仕様
  図 : mova SH505i (アトランティック・ブルー)
  表 : mova SH251iSの主な仕様
  図 : mova SH251iS (スカイ・シルバー)

KDDI (au) の動向

 2009年2月にWoooケータイ H001の販売を開始
  図 : Woooケータイ H001 (開閉時/折り畳み時)
  図 : Woooケータイ H001 (折り畳み開閉時)
  表 : Woooケータイ H001の主な仕様
 CEATEC JAPAN 2008で3D液晶技術を展示

ソフトバンクモバイルの動向

 2011年2月からGALAPAGOS SoftBank 005SHの販売を開始
  図 : GALAPAGOS SoftBank 005SH (リリー・ホワイト)
  表 : GALAPAGOS SoftBank 005SHの主な仕様
  表 : 3D映像コンテンツのプリインストール一覧
 2010年12月からGALAPAGOS SoftBank 003SHの販売を開始
  図 : GALAPAGOS SoftBank 003SH (ミラノ・レッド/ネイビー・ブラック/ホワイト)
  表 : GALAPAGOS SoftBank 003SHの主な仕様
  表 : SH-03C/H001/003SH/005SHの仕様比較

  4. シャープの動向

モバイル3Dを普及させたいシャープ
 図 : シャープによるモバイル3D市場への展開
2011年4月から3DコンテストにCG・アニメーション部門を新設
 表 : シャープ スマートフォン3DコンテストにおけるCG・アニメーション部門の概要
2011年1月にスマートフォン3Dコンテストの受賞作を発表
 表 : 第1回目のスマートフォン3Dコンテスト優秀作品(静止画部門)
 表 : 第1回目のスマートフォン3Dコンテスト優秀作品(動画部門)
2010年12月から3Dコンテストを実施
コンテンツ拡充は重要課題
全国で3Dコンテンツ体験イベントを開催
 表 : シャープ スマートフォン3Dコンテストの概要
今後は3Dゲームなどのコンテストも企画
実は2002年にも3D液晶搭載端末を投入済み
フィーチャー・フォンへも3D液晶を搭載見込み
2010年11月に端末発表会を開催
2010年4月にタッチ・パネル対応3D液晶を発表
 図 : 新ディスプレイのイメージ
これまでのモバイル3D普及失敗要因

  5. その他の動向

LYNX 3D SH-03Cに3Dコンテンツを提供したTXBB
エイチアイの動向
 LYNX 3D SH-03Cに3D SAKANA+がプリインストール
 eruptionSTがLYNX 3D SH-03Cに採用
 2010年10月からeruptionSTの販売を開始
  表 : MascotCapsule eruptionSTの主な特長
 2010年5月にeruptionの立体視対応を発表
2010年12月に3D関連の調査結果を発表した日本エイサー
  表 : 3D立体視の利用動向に関する調査の概要
  表 : 3D立体視の利用動向に関する調査の主な調査結果

  6. モバイル3Dの普及拡大と阻害要因

定番化するにはキラー・コンテンツが必須
【モバイル3Dの普及拡大要因】
 3Dコンテンツの充実
 他メーカの参入
 携帯電話事業者の関心/注力度の高まり
 Nintendo 3DSの登場も追い風に
  図 : モバイル3Dの普及拡大要因
【モバイル3Dの普及阻害要因】
 キラー・コンテンツの不在
 携帯電話端末の品揃え不足
 ユーザの関心度の低さ
 3D対応TVの普及の低さ

  7. 関連リンク

 表 : 関連リンク (五十音順)

商品名
モバイル3Dの動向と今後の展望
発刊
2011年03月
発行
エムレポート
調査
エムレポート
販売
PLANiDEA SurveyReport運営事務局
判型
A4判 28ページ
販売価格

報告書 [PDF版]
16,200 円 (税抜 15,000 円+消費税 1,200 円)
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